メインイベント
○尾崎魔弓&ダイナマイト・関西&永島千佳世
(10分07秒 テキーラサンライズ)
長与千種&アジャ・コング&ザ・ブラディー×
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2/12アルシオン後楽園での試合途中ボイコット以来初めてマットに上がるアジャも気になるこの試合。
アジャと長与が同じコーナーに並ぶのOzならでは。
しかし、実はこの中で注目なのは、この日JWP(ディファ有明)>Jd'(道場マッチ)を経て三試合目のブラディー。
雑誌などで伝えられているので知っていたが2/10Jd'後楽園ホール当日にブラディーは母を亡くしている。
翌日(2/11)には大阪でID4主催興行に出場。その後も決まっていた興行各試合に休むことなくに出場。
ID4とはJd'の主力選手である四人(ブラディー・ファング・坂井・藪下)が団体の他の選手の不甲斐なさに業を煮やして
フリー宣言をした新ユニット。結成間もない時期だけに今欠場できないのもわかるが
そのプロとしての姿勢は尊敬に値する。
この日のカードにID4が入っていたのもフリーになったブラディー等にブッキングしやすかった
というのもあるだろうが、メインの…しかも尾崎・アジャという、ある意味同じ境遇
(アジャも母を亡くした当日試合、尾崎はプラムが亡くなった翌日試合)を経験したメンバーに
かこまれてのこのカードは偶然とはいえ何か運命を感じる。(カード自体は2/10以前に発表済み)
この辺の事情はここで書くか迷ったのだが週プロでも触れられていたので書くことにした。
週プロの須山氏の記事にあったようにアジャや尾崎、そして長与達はブラディーの事情を十分理解してのファイト。
組んでいる長与達はブラディーを前面に出し、対戦する尾崎側は厳しい攻め。
それぞれがそれぞれの形でプロレスに対する気持ちをブラディーに伝えエールを送っている。
もちろん事情などしらなくても十分な内容だったが、それを知っている人にはそういう部分も含め伝わってくる。
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 アジャと長与のサンドイッチラリアットは
ある意味貴重か…
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終盤は分断され尾崎とブラディーの一騎打ち
ブラディーEXなどで尾崎を追い込む場面もあったが最後はテキーラでピン。
試合終了後「何だお前等なんて名前だ?…ID4?…私らがOzだ!」そして
「言いたいことあるのか?…いっ、言って見ろ!」と挑発
決してうまいとは言えないがそれだけに尾崎の言葉の裏に有る愛情を感じる。
ブラディも「私達がID4だOzなんかに負けない!」と返す。
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ここで飛鳥を含めなにやら相談の長与達…
長与がマイクでID4を応援すると宣言。
つまりは、Ozの対抗勢力としてのID4を
支援するというような発言。
アジャも長与に同意を促されるも
「私はだれの指図も受けない!アジャコングは
アジャコングの道を行く!」と退場…
さすがに試合ボイコット後すぐに
ほいほいと軽く動くわけにもいかないのも分かる。
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しかし、それだけでおわる長与ではない。(^^)
「お前が(アルシオン)やめたの知ってるよ、始めて言う…うちの(GAEA)のリングにあがれ!」
「クラッシュ2000は二人とは限らない3人で組んでクラッシュ3000でどうだ?!」と仰天のマイク。
突然のマイクに退場口前で立ち止まりうれしそうなアジャ。
週プロでは「あんな事をした自分があがれるリングなど無いと思っていただけにうれしかった」とも…
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勢いに乗る長与達は関西にもクラッシュ側につくように勧誘。
この興行で一気にGAEAマットの勢力図を塗り替えるつもりか…
しかし、関西は尾崎側に残る。
北斗は寝返ったアジャにしつこく詰め寄る(^^;)
ただ、アジャもはっきりクラッシュサイドに付いたとは明言はせず。
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バタバタしたものの最後はリング上にOzのメンバーが残り
永島やシュガー、天野がそれぞれOzとは自分の事だ!と尾崎に主張。
こいつらぁというカンジ…でも満足げな尾崎。
そして、いつもの通り全員で万歳三唱でおしまい。
帰り道、外は寒くても心がほかほかで家路につけたそんな興行でした。
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