2002.2.17 アルシオン 旗揚げ4周年記念 その1
浜田文子が退団後初の後楽園ホール 3大タイトルマッチをならべP☆MIX特別試合や ラスカチョとのヤングアルシオンタッグの試合と カード的には出来うる最上のものをならべたこの日。 個人的な感想なのか実際にそうなのかか文子ファンの私では判断できないが やはり核を失ったカンジは否めない。 おそらく文子がいてもそれ程カード的には変化は無いのかもしれないが 文子の幻想がまだ選手や観客に根付いている気がした。 まあ、以前からのアルシオンを観ている人以外は 分からないことであるし、私の思い過ごしかもしれない。 「アルシオンの浜田文子」は認知されていても一般的には 「アルシオン=浜田文子」というイメージにはまだまだなっていなかったのが 救いといえば救い。 これから「アルシオン=大向美智子」とかの路線で巻き返してもらいたい。 将来的にはそこにAKINO・藤田とのからみがでてくるカンジか… もちろん吉田=アルシオンもGAMI=アルシオンもありだが年齢や団体のコンセプト的には やはり大向しかいないだろう…

入場セレモニーでは高瀬があいさつ
最近の高瀬の成長はホントに関心しきり。
レスラーとしての自立心もあって良い。

今回から試合のおおまかなながれは
アルシオンのオフィシャルリザルトのページにのっているので
試合レポートはかんたんに私見を書くほうこうにしています。
第1試合(20分1本勝負) <ヤング・アルシオン タッグ5番勝負(3)> 三田英津子&下田美馬 (12分4秒、元祖デスバレー・ボム>体固め) ×高瀬玲奈&山縣 優
このタッグにはアルシオンの5年後10年後が
かかっている。
先月のタッグ結成宣言から5番勝負も3つ目だが
この日はラスカチョ戦
はっきりいって勝ち負けの試合ではないが
どこまでラスカチョを若手が追い込むかがみものの

試合は若手の奇襲から…
山縣のキックは打点が高くていい
いっきに場外へ…
こうなるとラスカチョペース。
 張り手を何発も入れる
 この辺はある意味全女的か…
 山縣も返すも押されぎみ
しかし、ふたりでの攻撃となると
がぜんいい動きになる
 つぎつぎとラスカチョへたたみかける。
 攻防のはやいアルシオンならではの展開。
 このタイミングは同じキャリアの
 他の団体の新人タッグではこなせないだろう

 というか、流がよすぎてもったいないくらい

 個人的な好みだが
 ゆっくりとした展開が好きだったりする。
 まあ、緩急取り混ぜるのが
 いちばんいいんでしょうが
 

山縣がタッチ求める
この辺もっとラスカチョがいじわるしてほしかった。
攻撃というより山縣の気持ちを
たしかめるような
張り手をくらわしていく下田。
北斗の張り手を喰らって育った魂が
その張り手には込められているような気もちょっとした
   
 こんなことまでできるとは…
 息もピッタリ。

 山縣は何度も極めていこうとする
 寡黙にフォールや
 関節をねらっていくスタイルは
 まだまだ甘いが
 吉田や府川を思わせる。
 高瀬のスピアは絶品。
 しかし、逆さ押さえ込みがくずれると
 三田が「こーやってやるんだよ!」とやり返す。
 かなりオネいさんモード
高瀬はジャーマンできれいに投げる。
投げる
これでおこらせたのか
最後は三田にデスバレーボムをださせて終わる。

うーん上出来でしょう。
高瀬を抱えながら退場するラスカチョをにらむ山縣。
負けてからのたたずまいが絵になるとは
ちょっと長与風か…
はっきりいってもっとばたばたしたものか秒殺になるかと
思っていたがちゃんとタッグマッチになっていてビックリ。
まあ、まだいっぱいいっぱいの感はあるものの
この二人のタッグは意外といいかも…
軍団でわかれているもののお互いを感じる部分で
なにかがあるのか…

赤と青なのがまた絵になる
偶然なのだがそういうのがやっぱり
必然だったりするのかもしれない…
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