9/15 GAEA JAPAN 横浜文化体育館大会その2
●第4試合 タッグマッチ45分1本勝負   下田 美馬     北斗 晶 ×三田 英津子 vs 尾崎 魔弓○ (16分03秒、裏拳から片エビ固め )
約1年半以上前に組まれるはずだった
北斗晶・尾崎魔弓夢のタッグ

まぶしいほどの金髪にしてきた北斗
やっぱかっこいいです。
猛武闘賊(ラスカチョーラス・オリエンタレス)三田・下田
の入場をおそうために早くもガウンを脱いで花道で待ち伏せる
二人。こわいですね〜。

試合は場外カウント無し、激しいイス攻撃の応酬
ラスカチョの二人の北斗への思いが文字通り
痛いほど伝わってくる。

復帰後間もない北斗はダメージの回復力がいまいち。
「立てぇ〜!!!北斗!!!」と何度も叫ぶ下田。
「ふざけんなぁ!!北斗!!」と思い切りイスでなぐる三田。

二人とも明らかに北斗しか見ていない
それはわかる。がここは逆に尾崎をねらっていくくらいの
余裕がなければまだまだ北斗に心じゃ勝てないのでは…。


北斗達はお揃いでトペ・コン。
しこたま受けきったあと「尾崎」「北斗」の名前入りの
イスで同時に頭を打ち抜く。
最後は下田に復帰後初ノーザンライト・ボム
試合権利のある尾崎は裏拳で三田に裏拳。


ZAPとの闘いでもそのしぶとさをみせたラスカチョ
もはやダブル井上以外にはめぼしい敵なしかと思いきや
このタッグチームの登場。
目立たなかったが試合中、尾崎は北斗のDQボムを出した。
北斗が調子をもどしたらこのタッグはとんでもないチームに
なりそうな予感…。

このタッグでWWWAのベルト巻いてくれるとなんかいいよね。
●第5試合 タッグマッチ60分1本勝負 AAAWタッグ選手権試合  ○シュガー佐藤  KAORU×   永島 千佳世 vs  山田 敏代   (15分33秒、裏拳から片エビ固め )
 永島の丸め込みによってベルトを手に入れたこともあり
 今回はシュガーの活躍に注目されるとこ…

 最近ぱっとしなかった山田・KAORU組
 しかしOzの二人にとっては明らかに先輩。
 以前なら想像もつかないようなしっかりした意志を
 表すシュガー、頼もしいです。
しかし、そのためかなりせめられる。
それでもこの試合永島はフォローにまわり終始
動き回っていた。
何発も何発も裏拳を打ち込むシュガー
KAORUも自分の限界を確かめるかのように受けまくる

最後は結局そのままシュガーが決めて初防衛

試合後KAORUは二人を認めて
「あらためてそのベルトに挑戦させてくれ」とマイク
今はOzとはいえ旗揚げからコーチしてもらっていた
KAORUから成長を素直に認めてもらったせいか二人とも
ちょっと涙ぐむ(特に永島)


尾崎選手にも祝福され思い切りいい顔して退場
●セミファイナル 60分1本勝負 AAAWシングル選手権試合  ○アジャ・コングvs里村 明衣子×  (21分24秒、裏拳から片エビ固め)
この日、自分の団体(アルシオン)の
山口大会からやってきたアジャ。

その為入場式にも出られなかったのに
少しも疲れを感じさせずタイトルマッチ。









試合はじっくりとした「無我」いや「浪漫」って
カンジで里村の
オーバーヘッドキックやデスバレーボムなど
決まり雪崩式エルボーを腕ひしぎにとらえたり
かなりいい展開。
しかし、シングルでのアジャの壁は高く
最後助走付き裏拳で沈む。
素手の裏拳出させるまでは追い込めなかったです。




この二人がやるときは何故かお互いに
他の選手とやるときとは違うカンジの試合で
なんというか悲しみにも似た
哀愁漂う試合に感じるのは私だけかしらん…

それは里村のひたむきさが引き出すものなのかも
しれないがアジャがこういう試合をするのは
対北斗長与戦くらいしか無かったような…
あっあと国技館でのくどめとの同期対決のときも
そうだっかかなぁ。(これはビデオで観ただけだけど)

つまりはマジ自分のために闘うというか
(いつものアジャに比べると)お客さんを意識しない
っていう試合。
ある意味相手に対して普段以上
のリスペクトがある時こうなるのでは私は思ってます。

この仮定から考えるとアジャにしてみれば
里村はぜんぜんよりひよっこの選手なのにそうさせる
だけのすござがあるってことで、
ほんと何年後かのシングルが楽しみです。
でも以外に来年位に結果出しそうな気も…
っていうか出してほしいなぁ。






      
●メインイベント 60分1本勝負  ×ライオネス飛鳥 vs 長与 千種○  (19分47秒、デスバレーボムから片エビ固め)
























4/4ではまるでおそろいにしたような黒ベース金と銀の
コスチュームだったが今回長与はまったくのオリジナル
入場の時羽織っていたTシャツには
ガイアのロゴと長与の腕にしてあるタトゥーの女神の
顔が半分ずつプリントされていた。
ガイアの大将としてと同時に長与個人としての闘いと
いう意味なのか?

試合は長与の提示で反則OKの「ノールール」マッチ
に変更。
どんな反則でも「受けきる」って意味かと思ったら
そうではなく長与がどんどん反則していく
今日から発売の「Don't be unfair!!」のTシャツを
着て机を用意するセコンド陣はちょっと?だが
それも全て長与の計算か…

試合前半のラフなファイトから一転して
後半は結構マジモード
4/4とは逆の展開、このまま普通の試合で勝負を
賭けるのか…と思っていたら
セコンドから火の用意が…

なんと長与が火を噴く!
(4/4の飛鳥は手の中で燃やした火を
顔に近づけただけだったからその上をいったのだろう)
そのままデスバレーで勝利。

※写真が少ないのは見入ってしまっていたためですすいません。


思わず天をみあげる長与
この後飛鳥に手をさしのべて起こす
「トンちゃん!俺は気づいたんだ!
俺はおまえでおまえは俺なんだよ!
だからおまえに倍にやり返したんだ!」
しかし、飛鳥はだまって退場。そのうしろ姿に 長与は「私らは二人でひとつ!」とアピール。 そこに北斗が登場「うかれてるなよ!GAEAが全権握ってもウチらはフリーだ!おまえらには指図されねぇ!」とマイク ちゃんと「つづき」のヒキをつくってくとこはさすが北斗。 そして「おまたせしました権利帰ってきました!」と場内にマイク。 セコンドのGAEAメンバーをリングにあげ記念撮影。 花道を帰る長与はまるで子供のようにおおはしゃぎ。GAORAの放送では試合後のコメントで 長与は「飛鳥とプロレスラーとしての責任の道を歩む」とある種巨大な覚悟を感じさせる発言。楽しみです。
●今年4/4にライオネス飛鳥(SSU)に団体の全権を奪われてからはっきり言って  GAEA JAPAN正規軍は生彩を欠いていた感があった。  サイドストーリーが先行していて私の観た試合に限っても  試合内容がついていってなかったように思える。  でも、これで一連のドラマにひとまずピリオドが打たれたこともあるし、  この日の試合からもこれからを予感させるいい手応えのようなものも感じた。     あとは練習生の竹内さんにも早くデビューしてもらいたいものです。
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