2002.7.14 GAEA 後楽園ホール 午後12時試合開始
メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負

ダイナマイト・関西&×山田 敏代
(15分20秒、ジャパニーズオーシャンクインビーボムから体固め)
アジャ・コング&○豊田 真奈美

いよいよ来た!!全女を辞めフリーになった豊田真奈美GAEAへ定期参戦!!
北斗引退後エキセントリックの台頭でなんとなくなかよしムードだったGAEAに
アジャ・コングが警告のイミもこめ全女から豊田を招へい
…といっても豊田自身全女での自分の在り方を考え悩んで退団という道を選んでの覚悟の参戦!
会場は豊田ファンもたくさんつめかけているせいもあり歓迎ムード

ぬるま湯発言以降、アジャは特に山田へのあたりが強かった
それは豊田を呼ぶという伏線があってこそとあらためてわかる。
この二人の全女の全盛期時代を知っている人ならだれでもわかる。
はっきりいってGAEA入団後の山田はいまいち突き抜けきれていない。
一方豊田は赤いベルトをまいて孤高のチャンピオンロードを歩んでいた。
同期のラスカチョはいまや女子プロレス界をまたにかけるトップのタッグとなっている。
WWWAタッグを豊田と巻いていた頃の輝きは無くなっていた。
それはある意味本当のライバルがいなかったのが全ての原因だったように思う。
山田を本当に光らせるのはやはり豊田なのではないか?そんな思いはすくなからず
頭の片隅にいつもあった…その思いのせいか
こんな日がくるような気もどこかにあったような気もする。

この日は豊田を全面に押し出していった感もあるアジャ…
しかし、その闘いはきびしい。関西を綺麗にブレインバスター

画像編集していて豊田の技にはやはり驚かされる。
その姿はやはり超一流のシルエット
打点の高さ・正確さ・ヒットタイミングとそのヒットしている瞬間の長さ・姿勢…
おそらく現実的にはコンマ秒以下のことなのだが、
その差がすべて技の説得力になっていると思う。

ジャパニーズオーシャンクインビーボム
やはり、空中姿勢の華麗さは絶品。
北斗のノーザンライトを撮った時にもそう感じる画像がいくつもあったが
豊田のものもそう。アジャのブレインバスターの時の正確さなど…
本当の一流の技は全てそのシルエットが美しい…
キャリアの違うレスラーのどこが具体的に違うのかはわかりずらいが
ただの経験だけではなく積み上げてきた技の正確さやその間
が、自然とかもしだすものなのかもしれない…
勝利した豊田は「やっぱり全女がいちばんなんだよ!!」
退団したが豊田こそ全女ということか…
まあ、豊田にはにあっているセリフではある。
 アジャは自分がアルシオンで失敗したと認め豊田の全女イズムをうけいれて
 「何だかんだ言っても全女イズム!三つ子の魂百まで、とはこのことだ!」そしてラスカチョを呼ぶ。
 ラスカチョもまんざらでも無い様子ではいってくるが木村統括にクラッシュとの対戦を迫る。
 会場も古き良き時代…?の思い出か結構盛り上がる。

 「元全女略して元全」とアジャのマイクも調子にのってくると
 山田が「ここはGAEAのリングなんだよ!そんなものここには無いんだよ!」
 と切り返す。ある意味正論。

リングサイドには一期生や文子も…好き放題のマイクになにやらひそひそ…

ここで現チャンピオン永島登場!!「全女イズム?なにそれ?」
ここで会場もまた大歓声たしかにGAEAの新世代にとってはとても違和感のあるものだろう
ましてや自分のリングでの出来事。永島のマイクは気持ちよくもあった。
この展開に文子はなかなか面白い…と言うカンジだったが里村はなにやら考えはじめる…

「全女イズムわからなきゃこれからじっくり教えてやるよ!!」
GAEAはこれから全女イズム軍対GAEAイズムの闘いになるのか?
関西の立場が微妙なきがするが…
さくらと全女イズム・文子と全女イズムという図式も面白い…
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