2002. 8.24 GAEA 川越ペペホール 午後5時試合開始
 メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負
永島 千佳世&シュガー佐藤
(16分49秒、体当たりから片エビ固め)
×里村 明衣子&浜田 文子

この日のメインはGAEA生え抜きの3人の中に文子が入ってでのタッグマッチ
セミでの元全のタッグと対比される形。GAEAではよくこういうカードを組む。
文子的には元全とは対立する立場なのでGAE側と言える。

里村とはもう息のあった仲良しタッグ…Ozの二人にも立派に対抗出来る。

開始前永島と里村のみが握手を交わす。
普段は握手をしないOzだがあえて里村だけと握手したのは
永島が文子を認めいないことをあえてアピールするためか…?

前半はシュガーと里村の攻防

里村が足四字の固めをきめてシュガーと表裏返しの攻防。
すると永島がでてきて首四の字をきめて里村を追い込む…

ならばと…文子がシュガーに首四の字

文子と永島は真ん中の二人をたてに
お互いに「離せ〜!!コノヤロー!!」とやる

あげくにたがいに有利になるように逆にひねる…(汗)
もはや真ん中の二人はただの犠牲者か…(笑)

シュガー対二人!!体当たりするも…利かない…

するとすぐさまダブルの延髄!!ビッタリのタイミング!!
やはりこの二人は息がピッタリ!!

里村がおさえて文子がコーナーからのムーンサルト

しかし、Ozも良い連携で文子を攻めていく

ダブルでフェイスクラッシュ!!

しかし、文子も負けていない…攻められるとよけい燃えてくる

永島と大技の攻防

シュガーとはパワーの攻防…

この試合でちょっと残念だったのは文子がシュガーの頭突きを喰らった時
いいとこに決まってしまったのか本来やり返すはずがフラフラと倒れ込んでしまった事。
この借りはいつかはリベンジしないとパパ譲りのヘッドバットが泣くぞ!!

しかし、それだけではおさまるはずもなく文子がシュガーへデジャヴ卍

そしてライガーボム…ちょっと崩れたか…

その後里村との連携もさえていく…
加藤・里村の代名詞だった速いタイミングのボム>ボディプレスも出していく
まだちょっと加藤とのタイミングには及ばないがかなりいいカンジ

さいご里村がデスバレーを決めるがシュガーが返した所に
永島がドロップキック>シュガーの体当たり>そのままフォールで
おさえこまれてシュガーの勝利。
ちょっとしたチャンスでたたみ込むのはこの二人のタッグ屋としてのキャリアを感じる。

押していただけに文子はちょっとボウゼン
総括として…
この日のセミとメインはこれからの元全対GAEAという図式をあえて別なカードとして組まれたもの。
大型選手のバチバチのハードなあたりの試合か?体はそれほどでもないがスピードと技と若さの新世代の選手の試合か?
客観的に見てどちらの試合が面白いのか?
 
そういう視点でみるとセミのカードでの会場の反応とメインでの反応の違いが面白かった。
セミでは確かにベテランのカードでたしかに豪華なイメージだったが
会場の反応自体はメインの方があきらかに大きかった。
 
それはもちろんGAEAの興行なのでGAEAを見に来ているファンが多いためもあるが、
セミでも終盤のアジャの動きに会場は反応している。アジャの気持ちも伝わってた。
でも豊田を含め他の3人からは緊張感がイマイチ伝わらなかった気がする。
たしかに豊田の技はすごいと思う。しかし
豊田はこのカードでは、ある意味久しぶりの相手で試合自体が楽しかったのではないか…
今、アジャが伝えたいのはそういう部分ではないと思う。
その辺の意識のズレみたいなものはラスカチョにも感じた。気のせいかもしれないが…
そう言う部分でメインの試合の方が選手個々の(このカードの意味合いを理解した)緊張感があって
それゆえに気持ちがリングにあらわれていたのではないだろか…
一週間後の8/30後楽園ではこの里村・文子組が豊田・アジャ組と直接対決。
今度は試合内容はもとより勝敗も重要になっていく。
ここから新しいドラマがはじまるのだろう…
浜田文子本人も8/30の試合が終わってから自分がどう動いていくのかを見極めたいと言っていた…
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